データの作り方
ページ番号1000004 更新日 2023年8月22日
nicottoにはすぐに使えるデータがサンプルとして入っています。
このサンプルは架空の自治体「未来市」になっているので、この「未来市」をご自分の自治体に変えて行くところからはじめましょう。
1.トップページを作成する
まずはサイトタイトルやロゴ、お問い合わせなどを自由に変更して「トップページ」を作りましょう。
2.プレビューしてみよう
修正した情報がどのように見えるのか、プレビューで確認しましょう。
組織や質問のデータはあらかじめサンプルが入っています。
まずはサンプルのデータで動きを確認し、完成形のイメージをつかんでください。
3.担当課マスタを修正する
サンプルの「未来市」の組織情報を、ご自分の自治体に合わせて修正しましょう。
4.手続きマスタを修正する
「転居届」は「市民課」、「児童手当」は「子育て支援課」など、手続きごとの主担当を設定しているのが『手続きマスタ』です。
サンプルデータの手続きと担当課の組合せを確認し、ご自分の自治体に合わせて修正しましょう。
5.カテゴリーを決める
nicottoには、「転入・転居・転出・結婚・離婚・出生・おくやみ」の7カテゴリーがサンプルとして登録されています。
この7つを全部使うか、一部のみにするかを決めましょう。
- 最初は「転入・転出」など一部のみとし、後で他のカテゴリーを戻すことも可能です。
- サンプルにないカテゴリーを新しく作ることもできますが、まずはデータの作り方に慣れるため、サンプルがあるカテゴリーで開始することをお勧めします。
6.質問と手続きのデータを修正する
サンプルデータをもとに、持ち物や備考欄などの詳細データを確認し、修正していきます。
この作業は、市民課・福祉課など複数の担当課の協力が必要です。
色付けや選択肢など、エクセルの機能を利用してデータが登録できるフォーマットをご用意していますので、各課にエクセルファイルでの修正を依頼し、データを作成しましょう。
7.公開する
データが整ったら、サイトを公開しましょう。
これで完成です!